熊野古道の新特定参詣道が世界遺産 追加登録へ

国連教育科学文化機関(ユネスコ)が発表

奈良・三重・和歌山の3県にまたがり熊野古道で知られる「紀伊山地の霊場と参詣道」において新しく特定できた参詣道などを世界遺産に追加登録する決議案を国連教育科学文化機関(ユネスコ)がまとめ、2016年7月10日からトルコで始まるユネスコ世界遺産委員会で正式決定される見通しになりました。今回、追加対象となる部分は、高野山や熊野三山に通じる和歌山県内22カ所(計40.1キロ)の道筋。参詣道は当時の経路が不明になっている部分があり、近年の調査で見つかった山中の区間や、保全体制が整った神社の敷地などを追加するため、政府が今年1月に申請していました。引用元:共同通信

観光スポットとして更に注目度アップ

熊野古道へのアクセスは、JR大阪~JR難波(or地下鉄御堂筋線・なんば)~南海線・難波~極楽橋~(ケーブルカー)~高野山、JR京都~近鉄線・吉野~吉野山、JR名古屋~JR紀伊本線・新宮~(バス)~熊野三山など

 

世界遺産として正式に追加登録が承認されれば、更に国内外(訪日外国人観光客含む)の増加が見込まれますね。和歌山奈良三重の民泊物件をチェックしてみましょう!


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