山手線沿いの民泊物件特集
JR山手線は東京の都心部を走る環状線。内回りと外回りがあり運行本数も多く東京人には必要不可欠な路線です。民泊賃貸が提供する今回の特集は山手線沿線のairbnb(民泊)物件特集！戸建て、マンション型、アパートなど家主からの転貸許可済み、または相談可能な物件の紹介も含めてお送りします。
山手線の駅一覧は以下になります
東京や関東圏にお住いの方はもちろんご存じだと思いますが、airbnb可能物件を探されている方からのお問い合わせが全国(一部、海外からも有り)からありますので、山手線の駅をご紹介させて頂きます。外国人の観光客の中には山手線１周ツアーというのが最近ひそかにブームのようで、羽田空港からアクセスの良い品川駅や浜松町駅を基点に、途中下車をしながら1周してgive me five！(手をぱちんとたたき合う)しているようです（笑）。山手線沿線には合計29の駅が存在してますが、これを大区分でマークアップして、それぞれの特徴を簡単に説明していますので民泊・airbnbの物件探しの参考材料にお使いください。
東京エリア
このエリアはおそらく全国的にも名の知れた駅名なのでだいたいどんなエリアかご存知の方も多いかと思います。山手線においてはこの４駅がいわゆる東京駅エリアと呼べます。山手線沿線では一番知名度が高いエリアになります。
浜松町エリア
この2駅を総称して浜松町エリアと呼ばれますが、羽田空港を繋ぐモノレールがありますので、外国人にも高い知名度があります。
品川エリア
この３駅をまるっと囲って品川エリアと言われますが、浜松町と同じく羽田空港から京急線でつながっているので外国人の知名度が高いです。
恵比寿エリア
こちらの２駅を括って恵比寿エリアと呼びますが、外国人からの印象で言うと、渋谷エリアに含まれている感じです。
渋谷エリア
渋谷駅、原宿駅、代々木駅を括って渋谷エリアと呼びますが、原宿駅は竹下通りが日本のカワイイ文化の発信地としてかなり有名なので、shibuya・harajyukuとしてそれぞれ独立しています。
新宿エリア
新宿駅、新大久保駅、高田馬場駅を合わせて新宿エリアと呼びます。新大久保(shin ta jiu bao)は特に中国や韓国のアジア系外国人から高い知名度があります。
池袋エリア
- 目白(mejiro station)
- 池袋(ikebukuro station)
目白駅と池袋駅を合わせて池袋エリアと呼びます。池袋もアジア系の外国人が多くお店を構えているので、特にアジア人からの知名度が高いエリアです。
巣鴨エリア
- 大塚(ootuka station)
- 巣鴨(sugamo station)
大塚駅と巣鴨駅を合わせて巣鴨エリアと言います。巣鴨は「おばあちゃんの原宿」として日本では有名ですが、外国人にはあまりピンとこない地域です。
駒込エリア
駒込駅と田端駅を合わせて駒込エリアと言いますが、こちらは山手線の中でも知名度的には、パッとしないエリアです。訪日外国人にも同じようなことがいえるでしょうか。
日暮里エリア
日暮里、西日暮里、鶯谷を合わせて日暮里エリアと呼びますが、羽田に国際線が通っていない時は、成田が日本の空の玄関でしたし、京成線で空港と日暮里を繋ぐスカイライナーがあることから、日暮里エリアは意外と外国人にも知名度が高いです。日暮里からすぐのところには有名な谷中霊園や商店街がありますが、全体的には上野エリアに含まれているかと思います。
上野エリア
上野駅・御徒町・秋葉原を合わせて上野エリアと言いますが、東京エリア、渋谷、新宿エリアと並んで高い知名度があります。以前の秋葉原と言えば、オタクだけが集まるディープな街でしたが、今やポップカルチャーで日本を代表する地名になってしまったので、外国人のイメージとしては、上野エリアと秋葉原エリアはそれぞれ独立していると言えます。
以上となります。各エリアのマークアップ（区分け）には、正直なところ、明確な基準がないので細かいところまで突っ込むと賛否両論あるとあると思われますが、全体的にはこんな感じのイメージだと思われます。参考までにお役立てください。