【調査】海外の民泊投資家は1棟買いが大半

外国人民泊投資

外国人の民泊投資家が急増中

久しぶりの民泊賃貸スタッフblogです。近年の人材不足。。民泊賃貸の運営スタッフも御多分に漏れず人手不足で、民泊新法や旅館業法に関する各社のニュースリリースが出る度に問い合わせが増えて色々バタバタ状態でした。

 

でも4月から運営スタッフを増強した事もあり、少し余裕が出てきましたのでblog更新致します。この時期は花見の外国人観光客で賑わう季節なので稼働率が上がっているホストさんも多いとは思いますが、法律面でのリスクは益々高まっていますし、各自治体も予算を組んでヤミ民泊撃退に向けての動きを活発化させていますので、充分ご注意ください。

 

民泊賃貸の状況と言えば、サイトを多言語化した影響もあり、最近は外国人の方々からの問い合わせが多く、特に中国本土や台湾からの投資依頼が急増しています。民泊賃貸は情報サイトなので、外国人向けに日本の不動産を販売してる不動産パートナーさんと組んで仕事を進めていますが、日本人の投資家さんは民泊許可済みの転貸と購入依頼がちょうど半々くらいなのに、海外の投資家さんは1凍買いが90%以上。

日本の不動産は既に高すぎるって聞いてるけど

不動産バブル崩壊とか、価格の高騰でまもなく下落・・という記事を良く目にしますが、外国の投資家さん曰く、特に東京や大阪都心部の不動産は世界的に見ても、まだまだ安いみたいで「え?何が高いの?」・・と言った反応で驚かされます。

 

日本国内だけを見て仕事をしていると比較対象がないので、情報や考え方が偏向的になってしまいますが、海外から見た日本は不動産の考え方一つにしても違うんですね。私の友人(外国籍)の中にも日本と海外を股に掛けた不動産投資をしている人がいたので、「日本の不動産って安いの?」と聞いたら、「日本は安全だし、何でも揃う、サービスも人もイイから住みやすい。だから総合的に考えると、今の不動産価格でも相対的にまだ安いと思う」との事でした。そんな発言を聞いて日本人であることを誇らしく思いますし「まだまだ日本はいけるかも!」と思います。

 

何だかダラダラと最近感じた「雑感」を書いてしまいましたが、そんなわけで民泊賃貸スタッフ一同、引き続き頑張っていきますので、会員の皆さん、何卒宜しくお願いします。

 


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