会社員が年に2000万円超稼ぐ副業「民泊」」が成功する7つの理由
インバウンド復活&足りない宿泊施設
コロナ禍で激減した訪日外国人が2023年には回復し、宿泊施設の値段が高騰している。大阪万博に向けて、民泊の需要が高まっている。
比較的低リスクではじめられる
株式や不動産投資よりも、初期費用が少なくて利回りが高くてリスクが低い民泊は副業として良い。訪日観光客はまだ増えると見込む。
海外水準の物価で収益を得られる
日本の物価は世界的に安いが、民泊は外国人の需要が高くて料金設定が高くても予約が取れる。海外水準の収入が得られる。
訪日外国人のゲストはロングステイしてくれる
ヨーロッパからの訪日観光客は長期滞在が多く、民泊を好む傾向がある。1回で数十万円の予約が入ることもあり100万円を超える長期予約も少なくない。
集客の労力がかからない
副業の労力と時間でマーケティングを行うのは難しいと思われているが民泊の場合は予約サイトが集客をしてくれる(Airbnbのシステムがゲストとのやりとりをサポートする等)、なので、ストレスフリーな副業が可。
参入障壁があるからこそ、ライバルは限られる
民泊物件の準備や届出は時間と労力がかかるので、それが参入障壁となって競合が少ない。つまり、民泊は稼げるチャンスが広がっている穴場の副業であるということ。
運営がしっかり回るようになったら、自動化も可能
最初は自分で物件探しや届出をやって、運用も自前でやる。そして資金に余裕が出たら外注するのがベスト。民泊は、売上が増えると自分の時間も増えていく。