民泊賃貸からのお知らせ
平素は民泊賃貸をご利用いただきましてありがとうございます。
弊社と広告提携している不動産担保型ソーシャルレンディング事業を展開するロードスターキャピタル株式会社様(サービス名:OwnersBook)の新しい不動産ファンドが日経新聞に取り上げられましたので、お知らせいたします。
今年6月に住宅宿泊事業法(民泊新法)が施行され民泊物件の稼働率・利回り低下に悩むオーナーが増加する中、不動産担保型ソーシャルレンディングに注目が集まっていますので、ご興味をお持ちの方は是非ご覧ください。
2018年8月8日の日経新聞記事
不動産ファンド、ネットで出資受け付け ロードスター
不動産運用のロードスターキャピタルは8日、インターネットで小口資金を募るクラウドファンディング経由で不動産ファンドへの出資を受け付けると発表した。第1号案件では都内のオフィスビル1棟に投資する。これまでは融資のみで、貸金業法の関係で物件情報を開示できないなどの欠点があった。出資も受け付けることで機関投資家向けが中心の不動産ファンド市場に個人も参加できるようになる。
投資対象は12階建ての「秋葉原成信ビル」(東京・千代田)で、価格は約8億円。このうち2億6500万円分をネットを通じて出資を募る。10万円単位で、最低50万円から受け付ける。3年程度保有した後、ビルは売却。出資者にはビルから得られる賃料収入と売買損益が出資比率に応じて分配される。ロードスターも自己資金で1000万円以上出資し、投資家との利害を一致させる。
OwnersBookの特徴
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- 運営会社のロードスターキャピタル株式会社は、不動産の自己運用・仲介・コンサルティング等を行う総合不動産会社(上場)
- 当社のメンバーの多くは、1990年代後半以降、投資銀行・投資ファンド・アセットマネジメント会社等で証券化をはじめとする不動産金融業の最前線で長年キャリアを積み、経験を積み上げてきた不動産実務のプロフェッショナル
- OwnersBookは日本で初めての不動産特化型クラウドファンディングサービス
- 全案件、1万円からの少額投資が可能ですので、まずは小さく始めてみたいというご希望にもお応えできる
- 投資案件は全て不動産のプロが厳選した不動産担保付です。さらにLTVチェックによりデフォルトリスクを最小限にしている
- 利回り(年換算)は5%~6%が中心。投資家の皆様にとってのリスクとリターンのバランスを綿密に計算した結果の利回り
- サービス開始より全ての案件で満額成立、かつ、貸し倒れは1件も発生していない
- 口座開設・維持手数料は無料
- HPやシステムなど、IT開発体制を内製化しているのでセキュリティ面でも強みがある