一般の家に有料で泊まるいわゆる民泊。
コロナ前は外国人観光客の増加に伴い、札幌市内を中心にマンションの1室を安く貸す形のスタイルが人気を博していました。
しかしコロナ禍で外国人観光客は姿を消しました。今の民泊はどうなっているのでしょうか?
北海道札幌市の温泉地、定山渓国道沿いにある別荘。
この別荘は約2年前に民泊として登録。宿泊料金は1泊1室6万9千円からと高めですが、最大で14人が同時に宿泊できることもありGWは予約でいっぱいだった。
札幌市の民泊の数は、最盛期の3年前に約2400件ありましたが、観光客の激減により1000件以上が姿を消しました。
その中で注目されるのがこうした高級民泊だといいます。
記事元:https://news.yahoo.co.jp/articles/60a899ed9e3da90d1802ec881f130f6e9f9ae5d7?page=1