【速報】Airbnbが中国系民泊サイトを買収か?

Airbnb社 小猪(xiao zhu.com)を買収か

2016/11/24付けウォールストリートジャーナルの記事によると、民泊世界大手のエアビーアンドビー(Airbna社)が中国系の民泊サイト「小猪(xiaozhu.com)」の買収に向けて交渉を行っているとのことです(ブルームバーグ報道)。買収額は不明としてるが、小猪は既にシリーズDで6500万ドル(約70億円)を調達していることから、買収交渉額は多額になっていると思われます。

Airbnbの中国シェアは大きくなく、中国資本で大手民泊サイトの途家網(Tujia.com)や急成長中のスタートアップ系民泊の自在客(zizaike.com)に比べ、事業成長スピードでは遅れを取っており、今回の買収が成功すれば成長加速のけん引力となるはずです。記事元:the wallstreet journal 

中国系民泊サイトの小猪(xiao zhu.com)とは

2011年創業で、翌年2012年にサービスをローンチした北京本拠地の民泊サイトで2012年(シリーズA/金額非公開)、2014年(シリーズB/1500万ドル)、2015年(シリーズC/6000万ドル)、2016年にはシリーズC+Dとして6500万ドル(約70億円)の資金調達を実施しています。民泊プラットフォームとして1000万人以上のアクティブユーザーを有し、10万件以上の登録物件を誇る中国内でもトップクラスの規模を誇ります。小猪(xiaozhu.com)

 


利回り10%以上で民泊投資に匹敵する案件も多数

民泊と同じく新しい資産運用のスタイルとして急拡大する不動産担保型ソーシャルレンディング市場。口座開設は無料で、利回り10%以上の商品も多数あり、小口で1万円からの投資も可能。民泊賃貸の会員様からも注目を浴びるソーシャルレンディング投資を民泊投資と並行して検討されてみてはいかがでしょうか?ソーシャルレンディングの詳細はこちら